新卒・第二新卒の就職ロードマップ

新卒・第二新卒の就職ロードマップ

新卒としてWebデザイナーへの就職を考えている場合は、インターンシップが実施されているかどうかも考慮します。

第二新卒もインターンシップが提供されるケースも増えていますので、チェックしてください。

リクナビなどの就職支援サイトで探せます。主に夏と秋に実施されるので早め早めにチェックしておきましょう。

マイナビの調査によると8割の学生がインターンシップ参加経験があるということです。

Roadmap1. インターン前にスクール受講するハイブリッド学習でインターン時の評価を意識

未経験で独学をすると、多くの人が挫折を体験します。ハイブリッド学習では、この挫折が大切になります。

スクール前に独学することで、敢えて挫折を味わいましょう。ちょっとした挫折でOKです。

1ヶ月ほどを目安に独学してみましょう。深い挫折感になる前に切り上げてください。

その挫折は、どういった理由によるものかを自己分析してください。それはあなたの弱みとも言えます。その弱みをサポートする仕組みを持つスクールを選びましょう。

事前に挫折しておくと、インターン終了後の独学期間で挫折しづらくなります。同じ轍を踏まない対策ができるからです。

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挫折経験者にはメンタリングにて挫折理由を聞いて対策を一緒に練るようにしています。後々の独学で挫折屍肉くださいするためです。これにより事前の挫折経験は挫折ワクチンとして機能します
ソイラテ編集部 やまーゆ

スクールとプチ挫折の理由を共有して、対策を積極的に相談してみましょう。プチ挫折を挫折ワクチン化できます。

向こうから掘りだしてくれるのを待つのではなく、「実は独学に挑戦して挫折しました。理由は○○だからだと思ってます。何か良い対策はあるでしょうか?」と相談してみましょう。

Roadmap2. インターン後にスクールで習うハイブリッド学習で就職時の実力アップ

インターン前にスクールで習うのではなく、敢えてインターン後に習います。インターンで獲た現場の空気や実務の感触を、スクールで強固なものにします。

インターン時には覚えたりこなしたりすることに夢中で、本質的な疑問というのはしばらく経ってから湧いてくるケースも多くあります。そういった疑問をスクール講師に聞ける点も、インターン後にスクールに通うメリットです。

インターン時よりも就職活動や就職後を見据えたいなら、このロードマップがオススメです。

Roadmap3. 独学オンリーではインターンを活かしきれない

独学のみだと、インターンが始まってから知識のインプットに追われて、せっかくの経験期間が暗記しているうちに過ぎてしまうリスクがあります。

またインターン中の評価にも関わるでしょう。

インターン後にも独学だけで復習するとなると、どうしても他のライバルに差をつけられるでしょう。